Le Journal De Mademoiselle

大学三年。 フランス・ディジョンへ留学します。 主に留学のこと、、、 おなかすいた

手続き①

手続き…留学において、一番大変。そんなことないのかな。笑

まず私が最初に経験した手続き、それは出願です。交換留学への出願はフランス語で動機や留学計画を書かされたり、たくさん資料をそろえたりと骨が折れます。でも、出願なんか序の口でした。。
 
日本の大学側から交換留学の枠を取れたと通知がきたら、今度はフランスの学校に出願します。この出願は、出願というより登録という感じですね。ここで、私は「戸籍謄本のフランス語訳」の提出を要求されました。私としてはこれは厄介でした😭
戸籍謄本の翻訳は法廷翻訳、つまりフランス大使館から指定されたところに依頼することになっています。下がそのリストのURLです。
 
これが、少し高いんです。
大体5000円〜でした。私は大学出願にこれが要求されましたがそれは学校によって様々だと思います。ただ、フランス到着後CAFを受け取るのに必ず必要となるので誰しもが通る道だと思います。
 
次にした手続きといえば、寮の登録です。ESC Dijonの場合は学校からメールで寮についてメールが届き、そこから寮に直接コンタクトをとって登録する形でした。
寮のマダムに連絡をし、そこに住むことが決まったら資料を寮の方へ国際郵便で送りました。EMSは追跡が出来るのでぜひそちらで。
そして、登録料金の108ユーロを郵便局の東京駅の本店で国際送金したところ…
 
なんと、その108ユーロがフランス側でエラーが起きてしまい行方不明になりました。
3ヶ月ほど、郵便局に催促しながら待ったのですが結局解決してもらえず、銀行で振込をすることになってしまいました。私の108ユーロ返してください…
郵便局で国際送金するより、銀行の方が安全だと思います。出発前からかなりめげそうでした。。
 
 
ちょっと長くなりそうなので、続きは②で!