寮の友達と
今日は寮でできたフランス人の友達とDijon散策してきました!
すごく優しくていい子でしあわせ☻
しかもその子もフルートをやっているらしくて、今度演奏する場に誘ってくれるそう!
音楽のつながりはやっぱりだいじ
Dijon散策は、私が行ったことのないところにつれてってくれて詳しく解説してくれました!解説の半分はわかってないけど(笑)
その子はDijon出身でこれはDijon の特産品だよとか、これはフランス語でこういうんだよ、とかいろいろ教えてくれました。その子は歴史にとても詳しくて、教えてもらったなかで素敵だなって思ったのが、Dijonの街は様々な歴史を一度にみることができるということ。12世紀のとても古い建物や教会もあればロマネスクの建物も19世紀の建物もある。いままではただ単にヨーロッパっぽいな~すてき~って思っているだけだったけど、背景を知ると余計に愛着が湧きます
それと、フランスではきれいなものを素直に「きれい、美しい」って言葉にするなって思います。その子はDijon出身でこの街の景色は見慣れているはず。それでも一つ一つにきれいって言えるのってとても良い文化じゃないでしょうか。自分たちの文化を誇りに思っているからこそ、その芸術だったり文化が影をひそめることなく世界中から愛されているんじゃないかなって壮大に考えちゃいました。
幸せのフクロウの触り方を教えてもらったり、秘密のドラゴンのことを教えてもらったりこんな親切にしてもらったから恩返しできるようにまずはフランス語がんばろ